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海保の巡視船2隻は、中国公船から第十一善幸丸をガードして航行。
午後7時ごろ、第十一善幸丸が無事、石垣港に到着するまで守り続けたという。
名嘉船長は「巡視船がいなかったら、中国公船に進路をふさがれ、止められていただろう。そこまでやるのかという感じだ」と振り返った。
中国公船の狙いは領有権主張を目的とした地元漁船の拿捕だったのかという問いには「そう感じた」と話した。
同仱筏棵未Lの弟、秀三さん(49)は「(日本の領海なのに)自分たちが逃げ隠れしなくてはならないことに矛盾を感じる」と指摘。
中国公船に追跡されたことに対しては「中国のパフォーマンスだとしても、度が過ぎる。許せない」と憤った。
エツラーさんは「1時間半も私たちを追いかけて、何を得るものがあるのか。
中国が領有権を主張したいのであれば国際司法裁判所に訴えるべきで(実力行使で領有権を奪おうとするのは)おかしい」と中国の行動を疑問視した。